自分のチカラ×周りからのチカラ
カテゴリー: ぴろきちコラム
このところ、毎日が奇跡の連続なので、投稿しておきます。
自分自身が1倍はがんばらなきゃいけない。自分の得意分野で。
長時間労働をするんじゃなくて、そのことばかりに集中する感じ。
得意分野に集中するのに弊害になることがあれば、弊害をやらなくしていく。
弊害になることをやめる。やめると決める。人にも宣言する。伝える。
口にしたことをやっていかなきゃいけなくなる。
うまくいくかどうかの結果はわからないけど、その方向へは着実に進んでいく。
得意分野に集中していくと、人に頼むことが増えていく。
自分からの伝え方、人からボクへの提案、どちらも次の自分の糧になる。
人から助けてもらうことで、1人でできることがとても限られていることを知る。
無力さを知る。ただし、価値ゼロではないこともわかる。
これもまた次の自分の糧になる。
助けてもらうことで、目指す方向へまた進む。
弊害を取り除いてもらったわけでもあり、
新たな道を切り拓いてもらったわけでもある。
ひとつひとつ、結果が出ていく。
ムダに一喜一憂などしない。そんなことは勘違いだともう知っている。
結果を振り返って分析してみると、過程に重点を置くようになる。
その上で結果にもこだわりをもつ。
よい結果の振り返りをすると、周りのチカラの大きさ・重要さを痛感する。
感謝すると同時に、感謝で終わらせてはいけない。
このサイクルがもう1ヶ月つづくとしたら・・・?
このサイクルがもう1年つづくとしたら・・・?
このサイクルがもう10年つづくとしたら・・・?
とんでもないことになってそうな気がする。
そのために、やりたいこと、やるべきこと、やりたくないのでだれかに頼むこと、
いっぱいあることを悩まずに考えるようになり、ハッキリとした線引きができていく。
がんばれることをがんばるので、ひとつひとつ今日も進んでいく。
こうなったきっかけは、このブログのどこかに書いてある。
“あのとき”考えていたことは、文章にしておかないと思い出せないんだなって、
ブログをはじめてから何度も思った。
自分のずいぶん前の文章を読んで、
「いいこと書いてるなあ、若いときのボク!」って何度も思ったことがある。
そのとき、よく思うのは、「忘れてるし、実行してないやん・・・」だった。
けど今は、「わりと取り組んでるかも」に変わってきた。
今日の課題をあげるとすれば、
2才5ヶ月の子どもが、朝から「とうちゃん、遊ぼ」「とうちゃん、とうちゃん、とうちゃーん!」
と1日に何度か数えられないくらいしつこく呼びかけてくることくらい。
いっしょに遊びはしたいけど、仕事も進めたいし、このバランスがむずかしいなあ!
周りの応援に、期待に、きちんと応えれるように、
子どもの成長に置いていかれないように、
やるべきことに注力する。
これが、ボクがおかれている環境。
まだはじまったばかり。スタート地点。
次の9月1日で独立してから何年目なんだろうね。
やっとこの地点にきた。
どの方角にも足を向けて寝れません。ありがとうございます。




