健康・病気・治療

魔法の薬ステロイド(ユーメトン軟膏0.3%、アタラックス-Pカプセル25mg)

このところ肌の調子がとても悪くなってしまって困っています。

食べたものを、1日3食と間食との記録をとりつづけているのですが、食べたもので心当たりがあまりないんですね。なんだろう。他に思いつくものといえば、2つほどですね。花粉症かストレスか。

食べているものに変化がないのに、体調に変化があるわけです。それもちょっとこれまでのひどさと比べたらひどい方です。しばらく落ち着いていたので、外的な変化だとすれば、花粉症(or 黄砂?)。内的な要因だとすれば、ストレス。と推測してみました。

花粉症対策については、先日のブログにも書いたように、洗濯物の部屋干しで何とかできないか、と考えたり、調べたりしているのですが、こちらは他の優先度とも考えると、「はい今日から!」とはいかない家電なので、調べてるうちに花粉症の季節が終わってしまいそうな気も・・・。

 

もう1つのストレスだとすれば、ストレスが0になるのはとても難しい時代かなと思うので、うまく付き合うとか、軽減させる方法を考えることになるわけですが、急にできることはないですね。

 

なので、2つが原因だとすれば、すぐに対処できる手段がないと思って、皮膚科で普段より強い薬をもらうことにしました。

皮膚科には元々通っていて、弱い薬(ぬり薬)をもらって、ステロイド入りのを使うこともあれば、ベビー用のローションを使うこともある、っていう程度の状態でした。

この1週間ほどはとてもひどくて、花粉が気になって外出する気にもなれないし、夜はまったく寝れないし、っていうマイナス状態だったので、プラスの状態にまず持って行こうと考えました。

皮膚科で飲み薬の強いの?をもらって、塗り薬もときどきしかもらわない強めのをもらったんですね。飲み薬って、前からほとんど飲まなくて、風邪をひいたときもなるべく薬を飲まずに汗をかいて風邪を治すやり方をとっているくらいだからか、とっても効くんです。効き過ぎ!もしくは薬が強いのかな・・・。

どっちかはわかりませんが、薬がとにかく効いて、ぐっすり寝れるようになったので、花粉にも負けずにバリバリと行動できそうですよ。強い薬を使うことに、精神的な抵抗は感じるけれど、軽減させることで行動できるようにするほうを今回に関しては選択しました。

 

ステロイドって、登場した頃に魔法の薬と言われて、今でもまだ魔法だと思っている人が多いと思います。正しい知識をみにつけて、本来の免疫力を高めて、薬に頼らない健康な状態を目指していきたいですね。

ちなみに、花粉症の症状を抑えるために、注射をするっていう対処もあるんですが、副作用については重々調べてくださいね。楽で即効性があるってことは、その対価もどっかで払うことになるんじゃないかな、ってボクは考えています。それも健康の場合はお金以外の何かで。

 

■もらった塗り薬:ユーメトン軟膏0.3%
■もらった飲み薬:アタラックス-Pカプセル25mg

  • この記事を書いた人

ぴろきち

ぴろきちです。大阪生まれで大阪育ち。関西人らしくないと薄々感じてましたが、どうやら血は大阪人じゃないようです。環境で大阪人になってもよさそうなのにね。 世界遺産めぐりが好きで特に遺跡に興味があります。他には神社や寺めぐりをして、御朱印集めをはじめてまもない状態。自分のルーツ・人のルーツをたどることが好きで、家系図づくりをしていますが、4世代より前へなかなか進めずにいます。肌が弱いので、タバコの煙が苦手。お酒もほぼ飲みません。 食べ過ぎたりもしたけれど、ぴろきちは元気です。

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