ぴろきちコラム

「野口ススムさん」

チョキネタを最近うまく文章にできなくなってきていて、「スランプ」と言いたいのですが、スランプというにはイチローほどバット振ってないもんなーなんてことを考えているぴろきちです。

 

 

ものごとに対する捉え方は決して1つじゃないし、正解が1つしかないということにだって、他の捉え方ができることは知っています、そう、知ってるんです。でも知らなかったよ!なんてことが多々起きることがフシギで仕方ないですね。

 

ススムワークっていう名前で仕事をさせてもらっていますが、ボクの本名からとって、下の名前を事業名にしたと思っておられる方が、この世の中にけっこうおられるようです!

「野口さんの名前って、ススムさんでよかったよね?」「いえ、ちがいます」

「これまでずっとススムさんだとばかり思ってました」「いえ、ちがいます」

「いえ!」

といったやりとりが、不定期ではあるんだけど、けっこう起きていて、事業名に込めた想いは込めるだけじゃなくて、伝えていかなければ、発信していかなれば、想像もしていなかったところへたどり着くんだなって感じています。本当に深いです。

 

 

ちなみにボクの下の名前は「ひろふみ」です。

 

「ススムワーク」という名前は、「お客様の仕事(work)が進む(susumu)」という考えからつけました。

 

それが、野口ススムさんになっているなんて、本当に驚きなんですが、これが、1件2件じゃないんですよね。ひとりひとりの想像力が斜め上を行くのを感じるだけじゃなくて、可能性もこのくらいあふれているんだなって実感しますね。

 

だってそうじゃないですか、ボクの名前って名刺交換したとき、1度くらいしか言っていなくて、その後は「どうも、ぴろきちです」とかいってるわけですから、ボクの下の名前なんてどうでもいいわけですよ。

 

それなのに、この世の中には、ボクが知らないうちに、ボクの下の名前のことを考えてくれている人がいて、その人があろうことか、名刺を確認したり、Facebookの名前を確認したりすることなく、「あの人の下の名前は、ススムさんだったはず」って考えてくれてるわけですよね。この時間の使い方!衝撃!としか思えないです。

 

ホント、ボクの下の名前は何でもいいので、みなさん、仕事で成果を上げることに使ってほしいと願うばかりなのですが、仕事をがんばっていくほど、「野口ススムさん」が増殖していくんだろうなって、思うとオラわくわくすっぞ!じゃなくて、ネーミングの妙を感じずにいられないのであります。これでいいのだ。

  • この記事を書いた人

ぴろきち

ぴろきちです。大阪生まれで大阪育ち。関西人らしくないと薄々感じてましたが、どうやら血は大阪人じゃないようです。環境で大阪人になってもよさそうなのにね。 世界遺産めぐりが好きで特に遺跡に興味があります。他には神社や寺めぐりをして、御朱印集めをはじめてまもない状態。自分のルーツ・人のルーツをたどることが好きで、家系図づくりをしていますが、4世代より前へなかなか進めずにいます。肌が弱いので、タバコの煙が苦手。お酒もほぼ飲みません。 食べ過ぎたりもしたけれど、ぴろきちは元気です。

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