銃・病原菌・鉄(上巻)―1万3000年にわたる人類史の謎/ジャレド・ダイアモンド

ものすごく時間がかかったのですが、やっと「上巻」だけ読み終えました。

もうおなかいっぱいな感じですが、まだ下巻が残っています。
上巻の内容を忘れてしまうので、ポイントだけメモしておくことにしました。

この本の大きなテーマは、
「世界は なぜ今の力関係になったのか」。

銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎
Jared Diamond 倉骨 彰 

草思社 2000-09
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具体的には、
・人類のはじまり。それぞれの大陸では何が起こっていたか。
・南北アメリカ大陸やオセアニアには、大型動物(象・キリンなど)が、なぜいないのか。
・なぜインカ帝国がスペイン側を征服できなかったのか。
・狩猟生活から農耕生活へいつ、どこで、どのようにして移行したのか。
・家畜になった動物とならなかった動物の違いとは。
・栽培できた食物は、昔とどう違っているか。
・東西の伝達は早かったが、南北への伝達は遅かった。なぜか。
・病原菌がもたらしたもの。
・人種によって能力は違っているか、環境によって能力が違っているか。
などなど。あまり理解できなかった部分もありました。

感じたことは、
■変化に順応したものだけが、700万年+2008年間を生きてきた。
■昔からヒトは怠惰だった。楽な方へ流されて生きてきた。
■人口を一番減らしたのは、戦争ではなくウィルスだった。
■ヒトだけでなく、動物も、植物も、昆虫も、そして ウィルスも、生存をかけて変化してきた。
■性善説は、世界でどこまで通用するのかという疑問。

ちなみに、大局を見極める力を付けるための「必読書」です。
だけど、多くの方は、もっと前に既読かも・・・?

下巻を読む前に少し休憩しようと思いました。

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