ススムワーク・ラボ

新しいことを試してみる。まずやってみてから

こんにちは、ススムワーク・ラボの野口洋史です。

昨年からはじめた新しいこと「ススムワーク・ラボ」に挑戦している最中です。その中で気づいたこと・感じたことを残していきます。無料説明会の日程は、次のリンク先をチェックしてくださいね。

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仕事でファシリテーター(会議の進行役)をすることは、多々あるのですが、昨日は異業種団体のイベントで、ファシリテーターをする機会がありました。今日はそのお話しを少し。

 

団体イベントでのファシリテーターとなると、マニュアルやルールなどがあって、それに沿って進めていくことが一般的だと感じています。昨日は、1人のファシリテーターあたり、全部で6名くらいのグループになって討論をする流れでした。グループは全部で8つ。なのでファシリテーターは、ボクをいれて8人いました。

そんな中で昨日は、「自由にやってもいい」・・・というリーダーからの指示だったので、ここぞっ!と思い、ボクの中で考えていた新しいやり方に挑戦してみました。自由に、ってボクが勝手に解釈しただけかもですが。

 

まずそもそもですが、大半が初対面の中で、グループで討論をする、ってなかなかハードル高いことだと思うんですよね。知らない人同士だから話づらいし、ほとんどが経営者ですが、話術に長けているわけでもないし、話すのが苦手なのはいいんですが、ダラダラ話をしてしまうことって、だれでもあると思うんです。討論時間はあらかじめ決められているので、発言時間が1人に集中しないようにすることもポイントです。

そんな状況でも、討論をそれなりに無難にまわしていくためにマニュアルがあるのですが、昨日はそのマニュアルのやり方を横に置いておいて、我流でファシリテーションしました。

 

みなさんの反応がどうだったかは、ボクからはわからないのですが、ボク自身は、新しいやり方を試すことができた点だけで満足ですね。顧問先などの仕事の場では、いきなり試すわけにいかないので、こういった交流会の場などを借りて、実際に試すことで、アイデア・企画だけの状態から、プロトタイプになるように試しています。また実際にやってみることで、得られるフィードバックがあることは、先日のブログにも書きました。何かひとつ試してみること、挑戦してみることって、やっぱり価値があるんですよね。

 

 

ススムワーク・ラボでは、月に1回は実際に集まってビジネスモデルの勉強会をしています。オンラインのセミナーも含まれていますが、実際に顔をあわせて、生きた事例に触れる機会をつくっています。

「このままじゃダメだけど、かといって・・・」と感じている方は、同じような悩みをもつ経営者のいるススムワーク・ラボに足を運んでくださいね。無料説明会を行っています。

少しでも興味のあるかたは、年に1度しかない説明会にお申し込みくださいね。

 

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  • この記事を書いた人

ぴろきち

ぴろきちです。大阪生まれで大阪育ち。関西人らしくないと薄々感じてましたが、どうやら血は大阪人じゃないようです。環境で大阪人になってもよさそうなのにね。 世界遺産めぐりが好きで特に遺跡に興味があります。他には神社や寺めぐりをして、御朱印集めをはじめてまもない状態。自分のルーツ・人のルーツをたどることが好きで、家系図づくりをしていますが、4世代より前へなかなか進めずにいます。肌が弱いので、タバコの煙が苦手。お酒もほぼ飲みません。 食べ過ぎたりもしたけれど、ぴろきちは元気です。

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