ススムワーク・ラボ

忙しいけど儲からない、と感じている理由は

こんにちは、ススムワーク・ラボの野口洋史です。

 

「忙しいけど儲からない」と感じている理由は、専門家になりすぎたせいかもしれません。

多くの経営者は、1つの業界しか経験しないまま、その業界の専門家になっていきます。
経営者自身が専門家になっていくと、他の業界のことを知る機会が少なく、競合他社との差別化をすることが難しい環境ができていきます。
業界団体に積極的に参加してしまうと、余計に他の業界が見えにくくなっていきます。

 

この1つ1つの専門家を活かすことができないだろうか?と考えたのが、ススムワーク・ラボのはじまりです。
専門的であることは、品質向上において必要不可欠ですから、専門家になることは間違った取り組みではないですよね。しかしながら、視野が狭くなりがちという落とし穴に注意してください。

 

さて、「業界の常識は、社会の非常識」は、どなたも聞かれたことがあると思います。

では、
・自社の競合他社とは、異なる情報を得ることができたなら・・・
・他の業界のことを詳しく知る機会があったなら・・・

これらの「もしか」が、自社の新たな発想につながっていきませんか?
自社を差別化させる行動につながっていきませんか?
専門的であること以外に新たな強みが加われば、今より一歩先に踏み出せるのではないでしょうか。

 

ススムワーク・ラボは、毎月1度の集まりです。
月に1度集まった中で、参加メンバーから1名に登場していただいて、みんなの前で事業内容を分析・分解していきます。
わからないところがあれば、みんなでツッコミをいれて、みんなで質問して、どんどん図解で見える化していきます。

そうすることで、普段の取り組みでは知ることができなかった異業種の内容を、それも生きた実例から知ることができます。
異業種の生きた事例を知るって、ここだけでしか手に入らない情報です。

分析される立場に立ってみると、自分だけの思い込みに気づくことにつながります。自社の常識が、社会の非常識であること、に気づけるかもしれません。これからの取り組み計画をたてるにあたって、大きなエッセンスになるのではないでしょうか。

 

あの業界・その業界では、なぜそういう仕組みになっているのか、何があってそういうやり方をしているのか、異業種の常識は、自社の気づき、につながるんですね。

 

 

ススムワーク・ラボでは、月に1回は実際に集まってビジネスモデルの勉強会をしています。オンラインのセミナーも含まれていますが、実際に顔をあわせて、生きた事例に触れる機会をつくっています。

「忙しいけど儲からない」と感じている方は、同じような悩みをもつ経営者のいるススムワーク・ラボに足を運んでくださいね。無料説明会を行っています。

少しでも興味のあるかたは、年に1回の説明会にお申し込みくださいね。

 

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  • この記事を書いた人

ぴろきち

ぴろきちです。大阪生まれで大阪育ち。関西人らしくないと薄々感じてましたが、どうやら血は大阪人じゃないようです。環境で大阪人になってもよさそうなのにね。 世界遺産めぐりが好きで特に遺跡に興味があります。他には神社や寺めぐりをして、御朱印集めをはじめてまもない状態。自分のルーツ・人のルーツをたどることが好きで、家系図づくりをしていますが、4世代より前へなかなか進めずにいます。肌が弱いので、タバコの煙が苦手。お酒もほぼ飲みません。 食べ過ぎたりもしたけれど、ぴろきちは元気です。

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