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映画「世界の中心で、愛を叫ぶ」

映画「世界の中心で、愛を叫ぶ」

 

先日の「涙そうそう」に続いて、ヒロインがまた長澤まさみ。
好きじゃないんだけど、この映画でもかわいすぎる。けど、好きじゃない・・・。

 

ストーリーのメインは、20年くらい前の高校時代。
いやぁ、若いですね。若い。何もかもが若い。

 

やってることは若いなって思うんだけど、
命の期限について、とーっても考えさせられる映画でした。

 

長澤まさみが白血病で亡くなる、という話なのですが、

「人生に期限がある」ことって、余命宣告でもされない限り、なかなか気付かないですよね。

 

実際は期限をよくわかっていないだけで、
生まれたときから余命宣告されているようなものなんです。

日々消費してることに気付いていないだけで。

 

 

もしも、あなたの期限が残り10年だったら、明日から、いや、今からどうしますか?

 

もしも、あなたの期限が残り1年だったら・・・

 

もしも、あなたの期限が残り1日だったら・・・?

 

 

昨日ネットで見た孫正義さんの講演といい、

もう少し1日を大切にしよう、と考えさせられました。

 

  • この記事を書いた人

ぴろきち

ぴろきちです。大阪生まれで大阪育ち。関西人らしくないと薄々感じてましたが、どうやら血は大阪人じゃないようです。環境で大阪人になってもよさそうなのにね。 世界遺産めぐりが好きで特に遺跡に興味があります。他には神社や寺めぐりをして、御朱印集めをはじめてまもない状態。自分のルーツ・人のルーツをたどることが好きで、家系図づくりをしていますが、4世代より前へなかなか進めずにいます。肌が弱いので、タバコの煙が苦手。お酒もほぼ飲みません。 食べ過ぎたりもしたけれど、ぴろきちは元気です。

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