健康・病気・治療

まず、認める

先日書いた足の痛みが1日たって悪化しました。

どうしてもガマンできない痛さになってきたので、翌朝早々に病院に行くことにしました。歯が痛いのに似てます。足先だけど。前回、医師が「痛み止めだしましょうか?」と言ってくれたのに、ボクがいらないと断った、その薬をもらうために・・・。

 

朝起きると、そこは雪国。
大阪では見た覚えがないくらい雪が積もっていて、降ってます。寒い!

それに足が腫れているので、くつを履くのがちょっと痛い!

それに痛い足は、右足なので車に乗れない!別の意味で痛い!

バスが時間通りにこない!

すごい日です!はしゃぎたいけど足が痛い!

 

変に強がったばっかりに、
あれからもっとひどくなるなんて思わなかったばっかりに、
それらを医師に確認しなかったばっかりに、
大雪の日で足元がとても悪い中で、足が痛い状態で、病院へ・・・。

 

ご存じかわかりませんが、「整形外科の外来」はかなり待ちます。1人1人の診察時間が長いんですね。そして「こんなに待ったのだから・・・」と質問が1つ2つ増えます。すると、さらに待ち時間が長くなる。悪循環です。

 

ボクは前回はセーフだった「王様判定」がきたか?と気になっていたので、発作が起きたのではないか、確認しました。病院での結果は陰性。なので、痛み止めの薬をいただくだけになりました。

本当に時間の無駄遣い、ボクだけでなく先生にも、家族にも、お客様にも。前回すんなりもらわなかった理由が考えても考えてもわかりません。とにかく「これだと1週間はつづきますね、安静にしてください」と言われました。

 

だけど、ひとまず終わったので、隣の薬局にいきます。最近の薬局は、薬をもらう際に、症状を聞いてこられて、ひとこと診察をする薬剤師さんが多く、苦手です。今回は薬をもらう際に「あーそれだと、痛風の発作ですね」と言われました。ミットを構えてたところに、ピタッときましたねー。

 

「(病院できちんと検査までして、明確に陰性だと判定が出て、医師が違うっていって、ボクもそう説明したのに、あなたが1秒で発作と判定するのはなぜ・・・?)ふぬぬっ!」

 

頭の中で何か音がしたような気がしましたが、2つの意味で足元が悪い中で、だいぶ時間がたっていたので、受け流してトボトボ帰りました。ああ、情けない情けない。なんてムダに時間を使っているんだろう。

 

そして薬を飲めば、本当に痛みがマシになるんですね。足先のほうなのに、驚き!腫れたままなのに!1分くらいして、痛みがなくなった!とヨメに言ったら「んなわけあるか!」と一蹴。

 

そして油断して、子どもの三輪車に足を当ててしまったり、ふらついたときに右足でふんばってしまったりして、「ああ、、、痛み止めが効いてるだけで、本当は激痛なんだな」と調子にのるボクを現実へと引き戻します。

 

どういった症状になろうが、「1週間は安静ね」と念押しされたので、本当に安静にしていることにします。そう、ボクは、病気です。それをまず、認めて、その軸から離れないでいることも大事。足を使えないうちにこそできることを、着々と進めていきます。

 

予定を1週間延期させていただいたり、キャンセルさせていただいた方々、本当に申し訳ありませんでした。原因は生活習慣病とは違うらしいのですが、本当に無関係かというと、関係あるはず・・・。他の部分が健康であることをありがたく感じ、大事にしていきます。

 

最後に、腫れ具合を載せておきます。

 

うっかり見てしまわないように、下の方にのせておきます。

 

1回目に通院したときは、内科の医師がわからないくらいの腫れでした。

 

整形外科の医師は「腫れてるねえ」っていってました。

 

今は明らかです。

 

こんなかんじ。

 

外反母趾で炎症

  • この記事を書いた人

ぴろきち

ぴろきちです。大阪生まれで大阪育ち。関西人らしくないと薄々感じてましたが、どうやら血は大阪人じゃないようです。環境で大阪人になってもよさそうなのにね。 世界遺産めぐりが好きで特に遺跡に興味があります。他には神社や寺めぐりをして、御朱印集めをはじめてまもない状態。自分のルーツ・人のルーツをたどることが好きで、家系図づくりをしていますが、4世代より前へなかなか進めずにいます。肌が弱いので、タバコの煙が苦手。お酒もほぼ飲みません。 食べ過ぎたりもしたけれど、ぴろきちは元気です。

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