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コンタクトの練習でセレンディピティが連発した話

カテゴリー: ぴろきちコラム



はじめてのコンタクトレンズをようやく手に入れたわけですが、そこまでにはいくつもの軌跡が続いてました。諦めてゴーグルメガネにしようって何度も思ったんですけど、その度に助けられてコンタクトを手に入れたって話です。

 

1回目は装着の練習でめまいがしたので、そこで帰ったんですけど、まずはその時の話。

何もよくわからないまま、とりあえず使い捨てコンタクトがほしい、っていう気持ちだけで眼科に行ったんですけど、対応してくれたのはオールバック?のおっちゃん先生でした。見た目は、ちょっと怖そうな感じでした。

でもこの人の接し方がすごい。すごい体験をさせてくれたっていうのは、1つ前か2つ前に書いた通りなんですけど、本当によかったです。この体験があったおかげで、コンタクトにまたチャレンジしたいと思ったので、ものすごく大きな分岐点だったし、何をするかよりもだれから教わるかの重要性を痛感しました。

 

帰り際にその先生から「これがトラウマになってコンタクトを諦めてしまう人がいるんですよ。でも自転車の練習と同じようなもので、慣れれば簡単なんですよね。気が向いたらまた来てください」って言われて。ありきたりな言葉だけど、なかなか言えないことじゃないかなって感じました。この立場からはね。

 

帰ってからネットで調べてみて、少しだけど同じような人がいるらしいことを知りました。でもどうやって対処したらいいのか、対処方法を試したところどうなったのか、情報がほとんどありません。もやっとしましたが、とりあえず前日は十分な睡眠をとって、きちんと食事して、体調を整えて、万全の準備で向かいました。(できれば同じ先生だといいな・・・と願って)

 

眼科にいってみたら、おられましたあの先生!やったー!

でも3人先生がいるみたいで、どの先生にあたるかは順番次第の様子・・・。

 

しばらく待ってると呼ばれました。別の先生に。

オールバック先生と比べると、この先生はメタボ先生。

第一印象からそうでしたけど、とにかく言い方がきつい!

「あー、そんなやり方では入らないねー」
「ダメダメ、入らないって」
「ちゃんと目をあけて?」
「この前、入ったんでしょ?同じことやればいいの!」
ってな調子で。

この先生が1回目に来たときの先生で、うまく入らずに終わってたら、ボクはきっとゴーグルメガネにしてたと思います。そんな感じの先生。

ちょっと問いかけると、1人で5分くらいしゃべりっぱなし。こっちの聞きたいことにだけ応えてくれたらいいって。

ボクの用途は、ときどきバスケで使うくらいなんですよ、と頻度の違いを言いたかっただけなのに、「ときどき使うってことはこういう事例があったり、私の親族でもこんなことがあったんですよ、おかしいでしょ?」って。うんまあわかるんだけど、わかるんだけど、そんな一方的に話さなくてもよくないですか・・・。その話を聞いてる時間で、ボクはもっと練習できそうですよ・・・。

 

とっても呆れてしまう感じのメタボ先生なんで、心が折れてしまうところだったんですが、前日に奇跡のミーティングをしていたこともあってボクのハートは超ポジティブ。この先生に、どう関わってもらったら、ボクはコンタクトを無事に手に入れれるだろう?という問いかけをしながら練習していました。

 

すると、先生が何度も同じ指摘をしてきて、同じ返答をくり返してました。

先生「もっと目を大きくあけないとダメだって。レンズよりも開いてるほうが小さいから入らないよ?」

ボク「思いっきり開けててこんな感じなんですけど、どうやってもっと大きくするんですか?」

ってなやりとり。

 

レンズのサイズうんちくをまた5分くらい聞かされることになったのですが、ソフトのワンデイコンタクトで、もっとサイズの小さいのがあることを知りました。「ボクのをもっと小さいのにできないんですか?」と聞くと、先生が「もっと小さいのでもいいんですね?」と。なんかボクがこのサイズを希望したみたいに勘違いしておられたようなので、すぐに小さいのに変更。

 

つづけて鏡に向かってコンタクトを入れようとしてると、ものすごく具体的な指摘を先生がしてきます。「まっすぐ鏡をみるんじゃなくて、コンタクトを入れるほうの目を正面にして」と。つまり右に入れるときは、顔の右側を正面に向けて入れると入れやすいらしい。

 

そしてそして、「コンタクトは押し付けるんじゃなくて、勝手にひっつくから」って。

 

うんちくばかりだった先生が、急に具体的な指摘を続けるようになりました。それ、もっと早く欲しかったな!

 

そのアドバイスをもらってから、ものの2−3分でコンタクトが入りまして、やり直してもすぐに入って。ボクとしてはもうちょっと練習したいところだったけど、これにてコンタクトを無事に手に入れたのでした。もっともっと時間がかかると思ってたし、1時間単位で練習時間がいると思ってたんで拍子抜けしたけど、うまくいくときはこんなもんでしょうね。

 

1番の肝は、コンタクトのサイズを小さくしたことだと思うんだけど、これからコンタクトに慣れていくことで、大きなサイズのものもすんなり入るようになるんじゃないかなって思ってます。とりあえずは、今回ので慣れるところからですね。

 

 

こういうのってよくできてるなあと思うのですが、あのオールバック先生はよかったって思っててその先生いたらいいなと思って眼科に行ったのに、別の先生に呼ばれるわけですよ。そして今回の先生のうんちく話から、小さいレンズがあると知って、それに乗り換えたらうまくいって。ボクとしてはバンザイなわけです。でももし、前と同じ先生だったら・・・?小さいレンズになっただろうか?より具体的なアドバイスをうけることはできただろうか?

 

ここまでにいくつものフシギが起きて、ボクがただただバスケがやりたいという気持ちで挑んだことで、無事にコンタクトを手に入れることができたって思ってます。見えない力までも含めて、すべての人に支えられてることがとてもありがたいですね。これは、バスケ、楽しむしかないなって感じ!

 

こういうのをセレンディピティっていうんですよね。素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。 また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることをいいます。

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ライター紹介

ぴろきち

ぴろきちです。大阪生まれで大阪育ち。関西人らしくないと薄々感じてましたが、どうやら血は大阪人じゃないようです。環境で大阪人になってもよさそうなのにね。

世界遺産めぐりが好きで特に遺跡に興味があります。他には神社や寺めぐりをして、御朱印集めをはじめてまもない状態。自分のルーツ・人のルーツをたどることが好きで、家系図づくりをしていますが、4世代より前へなかなか進めずにいます。肌が弱いので、タバコの煙が苦手。お酒もほぼ飲みません。

食べ過ぎたりもしたけれど、ぴろきちは元気です。

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